JA住宅の家づくり ゼロエネルギー仕様の次世代性能と、気密・断熱性能の高い構造体

『使うエネルギー』-『創るエネルギー』=『0(ゼロ)』になる

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは?

住まいの断熱性・省エネ性能を上げること、そして太陽光発電などでエネルギーを創ることにより、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を指します。

JA住宅はZEHモデルハウスを建設し、ZEH住宅の普及に努めて参ります。 
ZEH仕様の標準化を図り、2020年度までにZEHの占める割合を50%以上とすることを目指します。

SW工法は、省エネに大きく貢献。
家族の健康改善にもつながります。

冬のリビング、エアコンで快適な室内も、廊下やトイレは寒く感じるのではないでしょうか。
この温度差は、暮らしの快適性を損ねるだけではなく、ご家族の健康にも影響を及ぼします。
そんな、家の中の温度差を少なくする気密・断熱性能を高めた「魔法瓶」さながらの温熱環境こそ、スーパーウォールの住まいの自慢でもあるんです!

掲載データは下記条件でシミュレーションにより算出した値であり、保証値ではありません。 住宅の仕様、生活スタイル、気象条件等により異なる場合があります。
算出条件
●AE-Sim/Heatにより算出した2月24日20時の室温 ●弊社実証実験住宅プランで試算(2階建て/延べ床面積:93.31㎡)●家族構成:4人家族●暖冷房機器:エアコン●暖房:20℃●暖冷房運転:間欠運転(LDKのみ)●気象条件:拡張アメダス気象データ2000年版の東京を使用●住宅断熱仕様:(一般住宅)昭和55年省エネルギー基準Ⅳ地域適合レベル、(SW工法住宅)天井・外壁:SWT100、床:XPS100mm、開口部:サーモスXPG、玄関:K1.5仕様、換気:エコエア90

部屋間の温度差だけでなく、上下の温度差も3℃という快適性

気密・断熱性にすぐれたスーパーウォールの家は、部屋間の温度差が少ないだけでなく、部屋の上下の温度差が少ないことも実証されています。エアコンが効いている暖かいリビングなのに、なぜか足元が寒いといったことがなく、床に座って遊ぶ小さなお子様に寒い思いをさせることもありません。また、吹き抜けや高天井の空間においても、上下の温度差が少ないため、暖房効率を心配する必要がありません。もちろん夏場も同様に、部屋の隅々まで快適な室温を保ち続けます。

建物全体を断熱材で包み込んだ魔法瓶のような空間

スーパーウォール工法で使う断熱材は、硬質ウレタンフォームを採用。この断熱材で建物全体を包み込むことで、魔法瓶のような保温性を実現。つまり、外気に影響されにくく、頭から足元まで均一な温度の快適空間を保てるのです。

家中が暖かい住まいは健康の改善につながります

スーパーウォールの家にお住まいの方を対象とした健康アンケートを実施。その結果、以前の暮らしより健康状態が改善したという回答を数多くいただきました。特に健康全般における改善率は80%以上。冬でも家中が暖かい、気密・断熱性の高さが健康改善に効果的であることが実証されました。

脱衣室やトイレも温度差が少ないのでヒートショックも安心です

冬場のトイレや浴室、脱衣所などで感じるその急激な温度変化。心筋梗塞や脳出血・脳梗塞などを引き起こす原因とされるこのヒートショック現象も、スーパーウォール工法住宅なら部屋間の温度差を感じないので、ストレスの少ない快適な生活が可能になります。


計画換気システムのヘルシー空調。ダニや花粉もブロック。

計画換気システムが24時間稼動することで、ホルムアルデヒドをはじめ室内の汚れた空気や湿気を戸外へ集中排出。
外からの空気は、外気清浄フィルターで花粉や粉塵など微細な粒子まで取り除いて室内へ取り入れます。
室内の空気までクリーンさを追求したスーパーウォールのこのモデルハウスで深呼吸を。

カビ・ダニの発生を抑えるためには、
空気のよどみをなくすことも必要です。

家族や住まいの健康を害する、カビ・ダニの発生は空気のよどみも原因のひとつになると言われています。スーパーウォールの家は、高い気密性によって隙間を少なくすることで、外気とともに出入りするホコリや花粉などを大幅にカット。また、計画換気システムによる空気の流れにもムラがなく、住まいの隅々にゆるやかな空気が流れるため、空気のよどみを少なくし、カビ・ダニの発生を抑えます。

常に安定した換気が行える、
ダクト式換気システム。 

室内の汚れた空気を排出し、フィルターを通してきれいな空気を取り入れる「計画換気」。そのシステムに採用している「けいざい君」は、給気レジスターに画期的な多機能アレルゲンフィルターを標準装備しています。空気の質を高めながら、ご家族の健康をしっかりガードしてくれます。

ダクト式換気システム「けいざい君」の特長

●換気ユニット5年保証
●花粉やホコリをシャットアウト
●換気システムの異常をランプでお知らせ
●お手入れがラクなフィルターレス化を実現
●従来品比−25%の省エネ化を実現


●BELS(ベルス)とは?
BELSは省エネ性能表示の努力義務に対応した、住宅・建築物を省エネ性能で格付けする唯一の第三者認証制度です。
一般社団法人 住宅性能評価・表示協会ウェブサイト

使用している電力がぜ〜んぶ把握できる。
お金も貯まりそう!

2020年までの標準的な新築は、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)にすることを国は目標にしています。
SW工法の西谷山ZEHモデルは、構造体の高い省エネ性能だけでなく、節電意識を高める電気の「見える化」や太陽光発電の利用までゼロエネをすでに進めています。

電気の消費量や太陽光発電量、売電量まで見える化。節電意識も向上。

電気消費量や太陽光による発電量・売電量を省エネモニターでわかるHEMSを導入。家族みんなの省エネ意識を高めるばかりでなく、電気料金の支出抑制にも貢献できる優れものです。

太陽光発電システムで電気の自給自足!売電で家計も大助かり。

省エネ性の高い構造の西谷山ZEHモデルハウスに、太陽光発電の創エネルギー性能が加わると、もっとエコで経済的な暮らしが実現。創る電気と使った電気の収支がゼロになるだけでなく、売電でお得に!

ダイレクト接続でスマートな発電と蓄電を実現。災害時にも頼もしい!

太陽光で創った電気エネルギーを蓄える蓄電池。売電量を増やせるほか、太陽光発電で賄えない時間帯の電気をカバーすることができます。災害時は、「非常用電源」として安心して電気を使えます。

JA住宅が採用するSW工法は、地震・台風・竜巻など自然災害から家族と財産をお守りする信頼のテクノロジーです。

新潟県中越地震(2004年)で壊滅的な被害を受けた集落(全16棟)で、全半壊を免れたただ1棟の住宅がSW(スーパーウォール)工法でした。
壁倍率5倍のパネルによるモノコック構造が、万が一の地震、台風、竜巻などの自然災害から生命と財産を守る強靭性を発揮します。

スーパーウォール工法の家は、高性能なスーパーウォールパネルと高断熱サッシ、計画換気システムが生み出す、高気密・高断熱・高耐震構造です。

6面体の一体化構造である強靭なモノコック構造

建築基準法では、数百年に一度程度に発生する地震でも倒壊しない耐震性を「等級1」としています。しかし、スーパーウォールの住宅は、大規模な地震への備えとして、最高等級となる「耐震等級3」相当を実現。その高い安全性を発揮しているのが、壁倍率5倍を誇るパネルと、外力を建物全体で分散するタフな6面体のモノコック構造です。

通気層構造と高性能断熱材が住まいの耐久性を高める

高性能な硬質ウレタンフォームを使用のスーパーウォールの断熱材。湿気を通しにくく、壁の内部結露を抑えるため、住まいの耐久性向上に効果を発揮します。また、瑕疵保証では保証されない断熱材内部の結露による劣化を、なんと35年間保証(※)します。

※保証対象となる断熱材は、壁パネル、屋根パネル、小屋パネルに使用している硬質ウレタンフォームとなります。

SWの家にはさまざまな災害における信頼の実績があります。

スーパーウォールの家は、その優れた耐震性能から、これまで地震による全壊被害の発生報告はありません。6面体で強い外力もしっかり受け止めるモノコック構造や高い気密性能によるものといえます。東日本大震災の甚大な津波災害でも、倒壊を免れています。

西谷山モデルハウスができるまで



完成後は見ることのできない、施工中の写真です。
西谷山モデルハウスの快適性はこの「見えない部分」にあります。

●基礎工事
コンクリート打設を終え、基礎の外周部に断熱材を敷き詰めます。

●軸組工事
建物の骨組みとなる柱・梁を建込みます。JA住宅の主要な構造材には鹿児島県産材(認証かごしま材)を採用しています。

●天井断熱パネル工事 その1
天井用の断熱パネル。硬質ウレタンフォームの表面は低放射クロスアルミライナーシートで覆われており、夏場高温になる野地板(屋根の下地材)からの輻射熱伝達を約80%カットしてくれます。

●天井断熱パネル工事 その2
建物の気密性を確保するため、構造材と断熱材の隙間を発泡ウレタンで埋めていきます。

●外装パネル工事
断熱材と構造用合板が一体となった外壁用パネルをはめ込みます。

●計画換気システム
空気の流れにムラがなく、住まいの隅々にゆるやかな空気が流れるため、空気のよどみを少なくし、カビ・ダニの発生を抑えます。

●気密検査
建物の気密を検査します。気密性はC値で示し、値が小さいほど優れています。西谷山モデルハウスはC値が0.63でした。(床面積1㎡あたり0.63㎠の隙間しかないということになります)

●仕上げ工事前
この後仕上げ工事に入っていきます。西谷山モデルハウスの快適性はこの「見えない部分」にありました。